口座の開設

郵送やインターネットを使って簡単に申し込み

FXの口座を開設する時には、郵送やインターネットを使って簡単に申し込みをすることが出来ます。
申し込み書に記入する内容は名前や住所といったことなので特に難しいことはありません。

確かに記入する項目が多くて不安になってくることもあるかと思いますが、項目ごとに『聞かれたことに答える』ということをしていくだけで良いのです。

主な項目としましては住所や氏名、職業、年齢、メールアドレスなどとなります。
インターネットを利用する場合はメールアドレスが重要となるので絶対に間違った情報を入力しないように気をつけてください。

さらに口座を開くためのパスワード、本人確認の書類は何を送るかなどがあります。
もちろん出金するときの振込口座なども、間違いなく入力するようにしましょう。

FX口座開設の申し込みの受理をアップさせる方法があります。
それは「外国為替保証金の取引をしたことが無い」と答えてしまうと申し込みが通りにくいFX業者が多くありますので、できれば、1 年以上と入力しておきましょう。

インターネットを利用して申し込みをした後は「正式な口座申込書（契約書）」「本人確認書」を取引業者に送る必要のある業者もあります。

そしてFX業者が最終的な審査をすることとなりますが、多額の借金を抱えてしまっている場合などには審査で落とされてしまうこともあるのでご注意ください。